TOEICで880点をとるまでの軌跡

TOEICで900点を目指すブログです。(最高880点)

大学生がTOEIC800点をとるまでにやったこと(リスニング)

リスニングに関しては、私は間違った勉強法を続けてきてしまいました。その勉強法とは「聞き流し」です。意味がわからずに聞き流すのは本当に意味がないのでやめたほうがいいです。

では、何をするべきか、それは発音と音変化を勉強することです。

発音を勉強する教材として、私が使った本は「英語耳」です。

英語耳 発音ができるとリスニングができる(CD付き)

英語耳 発音ができるとリスニングができる(CD付き)

 

これは、発音記号を一つ一つ解説し、英語の正しい発音を学んでいく本です。

次に音変化について解説します。英語は、助動詞や代名詞などの機能語と呼ばれるものは。会話では弱形で話します。

他には、単語の終わりと次の単語ががつながって発音したり(リエゾン)、tの音が脱落したりする現象があります。これらの音変化のルールを学ばなければ、いつまでたっても、リスニングが上達しません。

 

音変化を学ぶ本で私のイチオシは「映画英語のリスニング」です。

 

ボトムアップ式 映画英語のリスニング 新装版―NewYork Detective Story (CD BOOK)

ボトムアップ式 映画英語のリスニング 新装版―NewYork Detective Story (CD BOOK)

 

この本は、映画のストーリーを聞きながら英語の音変化を学べる本です。英語を勉強するうえで、楽しさというのは重要な要素だと思います。この本は楽しみながら、英語の音変化を学ぶことができます。