TOEIC本番どのように解いているか。
備忘録です。忘れないように自分のために書いています。
Part1
とくになし。直前期にやっていることは、金のフレーズのPart1の重要語をすべて、音声で復習することです。
Part2
指を使って消去法を行います。違うと思ったら対応させた指を折ります。
質問文が流れたら、日本語に訳し、頭の中で音読します。そして、応答文の放送が流れる度に日本語を頭の中で読みます。
日本訳
↓
(A)~
日本語訳
(B)~
日本語訳
(C)~
Part3、Part4
設問全部と選択肢全部を一度先読みします。そのあと設問だけを頭の中で繰り返します。
放送文が流れ始めたら、選択肢は全く見ません。見ると放送に集中できないからです。設問に目を泳がせます。答えがわかった瞬間に選択肢を見て指を置きます。
先読みが間に合わないときは選択肢のAとBだけの先読みにとどめます。
Part5
できるだけ全文読みます。凡ミスを防ぐために指による消去法を使います。(選択肢と対応させた指を、不正解なら折ります)
Part6
全文読み終わったあとに、文補充を解きます。それ以外は、選択肢にぶつかった時点で解きます。
Part7
指による消去法をします。不正解選択肢を読むのを繰り返すということを防ぎます。これが一番の時間のロスです。
設問の固有名詞は先にチェックします。
設問の先読みは2題ずつしておきます。