エクセルで英単語を効率的に覚える方法 - TOEICで880点をとるまでの軌跡

追記

効率的に暗記するためだけに自分でアプリを開発しました。

enjoylearningenglish.hatenablog.com

本題

先に言っておきますが、この方法はIpadとApple Pencilを使います。一応、印刷すれば、なくてもできます。

私は、長い期間、単語カードを使って英単語を覚えるやり方が好みでした。ちなみに、金のフレーズは、単語カードを作り、全部暗記しました。

しかし、メリットがある反面、デメリットも多いと感じていました。

単語カードのメリット

単語カードのデメリット

メリットの1つめの、覚えたものを除外できるという点が好きなのですが、デメリットも多いため、作るのが億劫なのです。

しかし、最近、

メリットをすべて残し、デメリットをすべて解決する方法を見つけました。

私は、この方法を使い、最近、キクタン990に載ってる全1120語を3日で覚えました。(金フレとの重複もありましたが)

単語カードより圧倒的に効率が良いです。

それは、エクセルを使って英単語を覚える方法です。

今回はランダムする方法は省きます。(Random関数を使います)

手順①エクセルに覚えたい英単語帳の意味を打ち込む。

以下の写真のように、エクセルの英単語と意味を打ち込みます。これは大変かもしれませんが、単語カードを作るより楽です。

意味は赤字にしましょう。

左1列は、ランダムにするときに使うので空けます。今度紹介します。

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手順②PDF Converter by Readdleというアプリを使いエクセルをPDF化する。

これをすることによりApple Pencilを用いて、自由にこの単語表に書き込みができるようになります。

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ファイルのマークを押し、「コピーを送信」を押します。そのあと、「別

のアプリで送信する」を押します。

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「PDFに変換」を押します。

手順③GoodNotes4でPDFを開く。

GoodNotes4は有料アプリなのですが、最高かつ有名なノートアプリなのでIpadを持っている方はぜひ入れましょう。

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後は、赤シートで隠し、覚えた単語を黒で塗りつぶしていくだけです。

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塗りつぶしていくことで覚えたものを除外していくのです。Ipadを使うことで、塗りつぶしをすぐ消して、また新しい状態で覚えなおすこともできます。

ランダムにする方法は今度紹介します。

いかがでしょうか、単語カードのメリットである除外することができる点を残し、保管が楽で、単語カードを準備する必要もありません。

ぜひ試してみてください。

追記

このアプリを使って暗記したほうが効率的です。