TOEICで880点をとるまでの軌跡

TOEICで900点を目指すブログです。(最高880点)

第232回 TOEIC

 

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7/29に行われた第232回TOEICを受けてきました。

ネットをいろいろ見ていると、Part7が難しく、また、全体でも難しいフォームだったようです。

僕が受けたフォームはPart1で、男性が本を立ち読みしているものです。

Part1 普通

Part2 やや難

Part3 普通

Part4 普通

Part5 普通

Part6 普通

Part7 SP 激難

     DP 普通

     TP 難

 

と感じました。Part7に関しては、SPに新聞の記事問題が多く、僕の実力では難しく感じました。新聞記事問題が1セット難しく感じるものがありました。

SPを1問後回しにして、DPとTPを解いてからSPに再び戻ってきました。

Part5に関しては、直前に、でる1000を2周した状態で臨みました。効果が出たように感じます。

 

今回、英単語力をつけるために、普段使っている金のフレーズに加え、キクタン990を覚えて臨みました。試験を受けて思ったことは、やはり単語力は、あればあるだけ良いということです。キクタン990で覚えた単語もちらほら出ていました。

 

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

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【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 990

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Apple Pencilの静音化の方法!ペン先のコツコツ音がなくなり、静かな場所でも使えます!

 2020/07/19 追記しました。 イヤーピースがおさえに最適

Apple Pencil は 遅延がなくて、ペーパーレス勉強道具として最高の道具です!

僕は、勉強するとき、図書館などの静かな場所で勉強することが多いのですが、Apple Pencilで書くときのコツコツ音が、静かな場所では結構うるさく感じます。

 

静音化のために保護フィルムを張ったり、サランラップをつけたりするなどの方法を見ました。しかし、書き心地が悪くなったり、大して静かにならなかったりで、イマイチだと感じました。

そこで、静音化の方法を模索して、最もよい方法を見つけました。

 

用意するものは

  1. メガネ拭き
  2. イヤーピース

この2つだけです。

メガネ拭きは、買ったものをそのまま使うと大きいので、自分の好きなサイズに切り取りましょう。

 

イヤーピースは、100均に売ってます。

 

こういうイヤホンの先端のものです。

 穴の部分を広げればApple Pencilにうまくはまります。イヤーピースは穴が小さいので適度に締め付けてくれて、簡単に外れません。 

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音に関しては、ほぼないです。図書館などの静かな場所でも周りを気にせずに使えます。

また、書き心地に関しては、適度に摩擦ができて、ツルツルしてるより書きやすいと個人的には思います。

また、ペン先がすり減りません。

これを、買ってからずっとこの状態で使っていますが、メガネ拭きをつけたほうが書きやすいと感じるまでになりました。ほどよい摩擦がGood!

 

まとめ

①メガネ拭き

②ゴム(イヤーピースが最適)

の2点でApple Pencilを静音化できます。どちらも100均で手に入ります。

 

コツコツ音がなくなります。ぜひ試してみてください。

 

 

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Ipadが資格の勉強に最高な話

apple pencil

 

 

僕は、今年の四月に発売したIpadと、Apple pencilを買いました。それは、勉強目的です。はっきり言って買って正解でした。すべてのTOEICの問題集をIpadに入れました。これだけで、持ち運びがかなり楽になります。また、本を本棚から探す必要もなくなります。勉強道具に投資するのも大切なことだと思いました。

 

詳しくはこちらの記事にかいています…

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TOEICの勉強法Part5!文法で100%をとりました!

私がTOEICに向けてまず取り組んだ本は「究極のゼミPart5&6」です。

【新形式問題対応】TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 5 & 6

【新形式問題対応】TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 5 & 6

 

この問題集の良いところは、Part5の問題をタイプ別に演習でき、体系的に解き方を学べることです。例えば品詞問題、動詞問題、前置詞・接続詞問題、語法問題、代名詞問題など。文法問題をがむしゃらに解くより、先にタイプ別に解き方を習得して、その後に、問題をこなすべきです。

その次に取り組んだ本は「でる1000」です。

 
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

 

 

 この問題集も、タイプ別に問題が載っています。この問題集の良いところは、とにかく問題が多い!

また、ランダムに問題が載った冊子も付いており、タイプ別が終わった後に取り組むことをおすすめします。

この他にも、文法特急や千本ノックなどの定番問題集をやりましたが、上に書いた2冊で、文法問題は100%とれます。あとは、やるか、やらないかだけです。

1周目は全部の問題を解き、2周目は間違えた問だけを解く。それと同時に、間違えた問題を一枚の紙にまとめ、直前にすぐ確認できるようにすることで文法100%をとりました。

 

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大学生がTOEIC800点をとるまでにやったこと(長文)

今回は長文の勉強法です。

これは文法編と被りますが、英語は文法がとっても重要です。文法には2種類あります。

  1. 文法問題を解くための文法
  2. 長文を読むための文法

1の文法問題を解くための文法というのは、TOEICでいうと、Part5を解けるようにする勉強のことです。

 

今回の記事で話すことは2の長文を読むための文法についてです。英文解釈や精読とも言われます。

英語を読むうえで一番大切だと思っていることはフィーリング読みからの脱却です。いつまでも、文法を使わないで、単語の意味をつなげていく読み方では読解力はつきません。

 

英語は、大雑把に言うと、S、V、O、C、Mの5つの記号から成り立っています。Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語、Mは修飾語です。Mはさらに、形容詞と副詞に分けられます。英語を読むというのは、文をS、V、O、C、Mに分類していく作業だと思ってください。

 以下の本で英文解釈について詳しく扱っています。自分が英語を感覚だけで読んでいるとお思いでしたら、ぜひ下の本を読んでみてください。英語に対する考え方が、ガラっと変わるはずです。実際に、私が富田先生の本を初めて読んだときは、目から鱗が出る思いでした。とにかく、フィーリング読みは一刻も早く脱却してください。

 

 

富田の英文読解100の原則 上 (新装版)

富田の英文読解100の原則 上 (新装版)

 
富田の英文読解100の原則 下 (新装版)

富田の英文読解100の原則 下 (新装版)